レンタサイクルを使って実際にサイクリングに出かける、ライドレポート。
今回は東京都西多摩郡にある奥多摩湖です。
東京都の北西部に位置する奥多摩。
森林が広がり、道路も整備されているため、多くのサイクリストに愛されている地域でもあります。
三鷹からだと片道60km弱くらい。時間は、往復休憩も込みで8時間くらい見込むと良いです。全くスポーツバイクに乗ったことない方にはあまりおすすめできる距離ではありませんが、往復すると達成感のある距離です。
今回は三鷹から、五日市街道を多摩方面へ進み国道16号へ。国道16号から奥多摩街道へでて、吉野街道へ。吉野街道を進み、古里駅前から青梅街道に入り、奥多摩駅を超えて、奥多摩湖入り口にある「奥多摩 水と緑のふれあい館」までのルートを選択しました。
三鷹から奥多摩までは新青梅街道を使うルートもありますが、新青梅街道は交通量が多く、走りづらく感じるため、今回はこのルートを選択しました。
吉野街道を進むと少しづつ自然が多くなっていきます。森林の中気持ちの良く進みます。
時折見える、山あいの集落。綺麗な景色に目線を合わせると筋肉が緩みリラックスします。
道に突如現れる鳥居は、御岳山にある御嶽神社の入り口。ケーブルカーを使って登ることができるので、観光に来ている方も見受けられました。
奥多摩駅。余裕があれば近隣を散策してみるのも良いでしょう。
奥多摩湖。穏やかな風景が、東京にいるということを忘れさせてくれますね。
奥多摩 水と緑のふれあい館。駐車場や駐輪場も設備されおり、多くの方が使っていらっしゃいました。レストランで食事するのもよし、水分を補給するのもいいでしょう。
※帰り道は、疲れもあり、集中力が切れがちです。特に奥多摩湖からの帰りは下りが多く、スピードが出やすいので、注意が必要です。トンネルではスピード感覚を失いやすいので、ブレーキをかけながら安全なスピードで進みましょう。
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kachialable killer tune。ハンドメイドのクロモリのロードバイクです。
ラグレスで作れられたフレームは低速時でも安定して進み、漕ぐとバネが入っているような感覚で登りもよく進んでくれます。
※サドルバッグの貸し出しは行なっていません。